最近、時間があるときにアマプラで「まんが 日本の歴史」をみています。
そこで衝撃的だったのが、たった2000年前が弥生時代だったということです。
極端な話、100歳のひとが20人もいれば、弥生時代から現代までつながってしまうんです。
有史の期間って案外短いといえるのかな?
歴史はいいですよね。
長い歴史の中で人間の小ささ、愚かさを理解すると、日常生活の些細な事なんてどうでもよくなる。
学生時代は、この歴史のロマンに気がつけなかった。
だから歴史大嫌いだった(笑)。
初代天皇の神武天皇と、仏教開祖の釈迦がともに、だいたい紀元前600年から500年くらいのひとであるとされる。この知識はざっくり捉えるのにいいかも。
シーズン1エピソード1 – 日本の誕生-原始時代の生活-
2000年前が弥生時代、米をつくって、そのために争いが始まったころ、ローマでは争いがすでにエンタメになってコロッセウムができていた。
シーズン1エピソード2 – 幻の邪馬台国-女王卑弥呼-
卑弥呼(200年頃)については、日本に文字がなかったので、隣の中国(三国時代の魏)の文書からの情報しかない。同時期(100年頃)ローマのネロは聖書をもとにしたキリスト教徒を迫害。こうしてみると日本の文字文化って少し遅かったのですね😢
シーズン1エピソード3 – 大和朝廷の成立-古墳と大王たち-
500年ころのこと。
にほんブログ村