楽天銀行の外貨定期30万円分の6ヶ月間の変化。

おっさん

コロナショックで、金融市場はパニックだね。しかし、恐怖指数は天井をついてから下がってきているね。

boin

なによ恐怖指数って。

おっさん

もともと「ボラティリティ・インデックス」っていわれていた指数だね。

投資家たちの心理をよく示すため、恐怖指数といわれはじめたんだ。その値が高いと投資家たちの恐怖心があがっているといわれ、リスクをとらなくなっている相場であることを表しているんだ。

「ボラティリティ・インデックス」

おっさん

2020/3/18に、恐怖指数は80以上になった。リーマンショックのときが60くらいだったから、今回の投資家達の恐怖心はものすごいということがよくわかる。

そしていま恐怖指数は80から40台(2020/4/24)へさがってきているね。もしかしたら、投資家たちの恐怖心はやわらいでいるのかもしれない(≒ 投資家たちが株などを買い始め、株価があがりだす可能性がある)。

皆様、いつも当ブログをみてくださり、誠にありがとうございます。
コロナショックで日常生活まで影響がでてきていて大変ですが、とにかく大事なのは自分の体です。体調に気を付けて、免疫をあげあげで、がんばりましょう。

さて楽天銀行に米ドル、豪ドル、NZドルの外貨をあわせて30万円分、定期預金としてあずけてあります。

この6ヶ月間の変化をみてみましょう。

6ヶ月間で730円ほどしか増えていませんw

しかし、こういう非常事態のときは、FXとちがってロスカットされる心配のない外貨定期もいいもんですねw



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