足をくんで、目をつむって、自分の呼吸に意識をむけて、それ以外は何も考えないだけ。
瞑想では、ゆっくり数えてそれに自分の息を合わせてゆっくり落ち着くということではなく、自分の息=自分の心が今どんな状態かを知るために息を数えるのだから、時に早く時に遅くなる。
ジョブズ、ビルゲイツ、ザッカーバーグ、イチロー、ハラリもやっている。
瞑想するとすべて良くなる
〇 抗炎症・免疫力アップ・抗老化作用があることがわかっている。
マインドフルネス(瞑想)は、抗炎症・免疫力・抗老化対策の一助に
〇 瞑想で交感神経の緊張緩める → よく眠れる → 幸福感アップ → 競争意識へる → 人が幸せになると自分の幸せが減ってしまうような気分「ゼロサム信念」がなくなる
眠りの質が低下するとゼロサム信念に~マインドフルネス呼吸が有効~
〇 記憶に関わる「海馬」をはじめ、脳の容積があちこちで増える
医学博士が語る「瞑想」の驚くべき効果。オススメのやり方や時間についても教えてもらった
デフォルトモードネットワーク
人間は悲しいかな、脳の初期設定では、将来の不安や過去の失敗悲しみを思い出すようになっている。でも、その方が失敗する可能性がさがるから、生き残る可能性は高まるだろう。しかし現代社会ではやっかいな設定だ。
だから、この初期設定自体をオフにしなければ、脳は休まらないっていうのはわかるだろう。初期設定をオフにするっていう、なんだかややこしい話だが。
瞑想がこの初期設定、デフォルトモードネットワークをオフにできるのだ。だって、今に集中するのだから。
瞑想してわかったこと
人生で迷い、何をすれば良いかわからない時は、引き算の思考になれ。
慌てるな、ライフワークにつながらないことは全てやるな、やめろ。
やりたくないこと、やるべきでないこと、時間を殺すだけの無駄なこと、人生には不必要なこと、それらすべて引き算して残ったことがやるべきことだ。
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