googleカレンダーに上記すべてを書き、すませたら消す。
「毎年何月何日の同じ日に繰り返し表示」機能を使い、未来の自分へメッセージをおくる。「今日からマフラー必須」とか。自分だけのカレンダーを育成しよう。
「毎日繰り返し表示」機能を使えば、どんなことも習慣化できる。「瞑想」など。
排便した日に💩マークつけて自分の排便状況を把握したりなど、健康管理にも使える。
まずは俺のカレンダーをみてほしい
たとえば12月8日のGoogleカレンダーです。
一番上に「15人フォロー」と書いてあります。
これはgoogleカレンダーの「毎日繰り返し表示」機能を使い、未来永劫365日毎日表示されるようにしてある。
ツイッターのフォロワー数を増やすために毎日、自分から誰か15人をフォローするというto doです。
実行したらその日の「15人フォロー」予定は消します。
明日以降の「15人とフォロー」の予定は残します(予定削除のときに聞かれる)。
「30人フォロー」できる日もあるでしょう。
そういう場合は二日分をクリアしたので、当日と他のどこかの日と二日分の「15人フォロー」予定を消します。
このようにタスクを先取りできたなら、はやくカレンダーを綺麗にできる訳です。
その下に「レタスとツナとマヨとこしょう」という予定。
これは去年か、一昨年か、とにかく以前の12月8日に食べてコスパの良かった料理が「毎年同日に繰り返し表示」機能により、未来永劫毎年12月8日に表示されるようにしてあります。
これにより旬のものでコスパがよく過去に満足した食べ物が毎年同じ日に表示されるので何を食べようかと迷うことが少なくなります。
365日の献立が埋まれば最高ですね。
3月12日には、過去の自分からこんなメッセージが来ていました(笑)。
3月半ばだがまだ寒いから寝る時は靴下をはくのを忘れるなと。
「靴下くつ下」と書いているのは後から検索しやすいように。
「夜の靴下はいつ頃まではくべきだったかな」と思った時に検索にすぐひっかかるようにです。
検索は右上の虫メガネマークからできます。
googleカレンダーの「毎年何月何日の同じ日に予定を繰り返し表示」機能を使って一度書いておけば、来年からは同じ日にずっと表示されるようになりますから、季節に沿ったメッセージが過去の自分からくるようになり便利です。
過去の自分からの「メッセージ」は受け取ったらその日の分はすぐに消していいのですが、消すときに「この予定」(↑)を選んで消しましょう。来年以降の予定を残すためです。
こうすれば、来年以降も同じ予定を同じ日に受け取りつづけられます。
カレンダーに書いてみよう
「毎年3月17日」となっていることに注目してください。
これで毎年毎年3月17日に「手袋もういらないだろ」という予定がはいりました。
過去の自分からメッセージがずっと届きます。