ピクテ投資。2020年7月に約5万円買って放置した結果。

皆様こんにちわ。

コロナのせいで?いやな事件が多いですが、健康第一で頑張っていきましょう。

投資信託の中でも純資産が第3位の商品を保有しています。

純資産額が約一兆円の投資信託とは、「ピクテグローバルインカム株式F(毎月分配)」!です。

ヤフーファイナンスのピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)の詳細情報

おっさん
↑2020年7月は1位でしたが、2023年4月は3位でした。
日経新聞 投信ランキング

さて2020年7月に約5万円買って放置した結果、2023年4月、どうなっているでしょうか。

コロナショック前に100円分をためしに買い、コロナショック後の2020年4月から毎月一回1万円を積み立て購入し、だいたい5万円分を買った時点で買い付けは終了。

コロナショックはまだ続いているのに、損益がプラスになっているのもすごいですよね。

まぁ、投資先が世界の公益株(電力・ガス・水道・電話・通信・運輸・廃棄物処理・石油供給などの日常生活に不可欠な公益サービス)で、絶対に必要な会社ばかりですから、当たり前っちゃあ当たり前。

この投資信託は毎月配当(!)でありますが、受け取りは配当金ではなく(お金で受け取ってしまった時点で税金がぬかれるので不利)、再投資(配当金であらたにかってふやす)に設定しています。

2022年7月はこうでした↓

2022年8月↓

2022年9月↓

2022年10月↓

2023年1月↓

2023年3月↓、3年で2.35%って利率はかなりまずいなぁ。純資産総額(残高)の大きいファンドのランキング3位だから保有しているだけになってる。日経新聞 投信ランキング

2023年4月、ここ最近株や投資信託が復活しているのがすごくわかる。

さらに調べると色々とすごいことがわかってきた。

先日もブログに書いたので、どうか見てください。

純資産第一位には、理由があるんです。

ブログ過去記事 ピクテ投資、はじめる。

1.
毎月配当金がもらえる。これはもちろん、現金そのものは受け取らず、再投資の形で受け取ることも可能。純資産がトップ10にはいるような大きい投資信託が毎月配当型だったなんて、知らなかったなー。

2.
この投資信託を売っているピクテ銀行という会社はスイスにあるんですが、預かり資産額は、3770億米ドル、つまり40兆円にもなるようです。40兆円というのは、スペインやロシアの国家予算に匹敵する額です。なんでこんなにすごいのでしょうか。実はこの銀行、フランス革命のときから貴族などにサービスを提供していたらしいのですw もう歴史の教科書にのるレベルですw
こんなすごい会社だもん、そりゃあ世界中の天才たちが就職しているはずです。

3.
何に投資しているのでしょうか。主に世界の高配当利回りの公益株に投資しているようです。公益株とは、電力・ガス・水道・電話・通信・運輸・廃棄物処理・石油供給などの日常生活に不可欠な公益サービスを提供する公益企業が発行する株式らしい。なんとも、てがたいところを押さえている。しかも、特定の銘柄や国に集中せず、分散投資しているとのこと。

4.
ただし管理費用が1.81%と高い(ネット時代であるから、0.5%以上は高いとみなす)。しかしである。楽天証券なら、「クレジットカード決済による投資信託の積み立て購入」ができるのだ。楽天クレジットカードで決済すれば1%ポイントがつく。つまり管理費用は実質1.81%-1%=0.81%とかんがえることができるのだ。
*「クレジットカード決済による投資信託の積み立て購入」を利用するときは、毎月1日が購入日となる。違う日に購入することはできないから注意だ。さらに、積み立て購入を設定してから実際に購入されるまで1-2ヶ月かかるから、そこも注意だ。

おっさん

2020年4月からこの投資信託を毎月1万円分楽天クレジットカード決済による積み立てで購入をしていました(こうすると1%の楽天ポイントをゲットできます)。だいたい5万円分を買った時点で買い付けは終了して放置中。

おっさん

楽天証券では、毎月最大5万円まで楽天クレジットカード決済による投資信託積み立てができます。クレカ支払いにより楽天ポイントゲットできるのはうれしいね。
けど、SBI証券とちがって投資信託を「毎日購入する」という設定が楽天ではできない。SBI証券だと、例えば、「毎日、500円ずつ投資信託を購入する」という設定が現金払いならできるのだ。


ええなぁ



株や投資信託はまだ安いものがあるよーーww

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