ふるさと納税をした分、住民税(市民税都府県民税)がきちんと安くなっているか、今年も調べる

さて、今年も職場とかバイト先とかから、住民税の税額決定通知書がきた。

↑ふたつの税額控除額を合計すると552555円。この分だけ住民税が安くなっているということみたい(まぁ、前払いしているだけなんだけど)。

俺の去年(2021年分)の確定申告書を確認すると、

ふるさと納税は、936000円やっている。

さて、本当に正しく計算されているか、自分でも確認。以下の式をつかえばよい。

[(一年間で寄付したふるさと納税の合計額-2000円)×自分の所得税率*×1.021(特別復興所得税)]+(上図の市民税の税額控除額+上図の県民税の税額控除額)+ 2000円 =  一年間でやったふるさと納税の合計金額

(936000円-2000円)×40%×1.021(特別復興所得税) + 552555円 + 2000円 = 934000.6円

この934000.6円は、936000とは若干ちがう(2000円)が、まぁ、これくらいは誤差か。

* 所得税率について。課税所得が1,800万円を超え4,000万円以下であれば40%


ふるさと納税をした分、住民税(市民税都府県民税)がきちんと安くなっているか、今年も調べる 2021/5/28投稿

ふるさと納税をした分、住民税(市民税都府県民税)がきちんと安くなっているか、今年も調べる 2020/6/3投稿

ふるさと納税をした分、住民税(市民税都府県民税)がきちんと安くなっているか、今年も調べる 2019-07-10 投稿


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