コロナショックで、売っちゃっダメでしょ。

皆様、いつも当ブログをみてくださり、誠にありがとうございます。

さて世間はどこをみてもコロナコロナですね。

コロナショックで、日経平均株価は暴落、アメリカの平均株価であるS&P500も暴落しました。

S&P500は今年の最高値から10%以上さげました。

そこで驚いたのですが、ツイッターをみても、周囲で投資しているひとと話をしても、結構みんな損切りしちゃっているんです。損切りまではしなくても、含み益が減ったところで利確しちゃっているんです。

俺はこれには大反対です。というか、「なぜ?」と驚きました。

スマホが売れなくなった!アップルショック!とかなら、まだわかりますよ。出口がみえませんから。

しかし今回の場合、正直コロナの怖さはわかりませんが、人類はこれまでさまざまのウイルス、細菌を克服してきました。さらに感染しやすい季節が終われば良い展開もあるはずなのです。

こういう時は、むしろナンピン買い、買い増しするべきではないでしょうか。

不謹慎な言い方かもしれませんが、これは株を安く買える大チャンスなのです。ツイッターではバーゲンセールという人もいましたが、まさにその通りだと思います。

かの有名なバフェットは、毎年18%資産を増やしたといわれています。毎年ということは当然複利がかかりますからその資産は巨額となり、世界で一番有名な投資家になったのです。

そのバフェットの投資スタイルは長期保有です。違う言い方をすれば、ある株について長期、例えば10年単位で保有するくらい考え抜かなければ、その株をそもそも買ってはいけないというのです。買ってから考えてはダメで、10年は持つ決意をもてるか考えて、それでも買えるものだけ買うのです。

バフェットが「どうしてみんなはバフェットさんの投資(長期保有)をマネできないのでしょうか」と聞かれた時、「(長期保有で金持ちになるとわかっていたとしても)ゆっくり金持ちになりたい人なんていないからさ」と答えたという。

俺はある程度のゆっくりは我慢しますw 俺はインデックス投資だけど、10年以上はずっとずっと保有するつもりです。

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