金は使わなければ、たまります。たまるしかないんです。
とある休みの日、腹が減った。
「吉牛くおうかな。」
メインバンクの貯金通帳にはすぐに引き出せるお金が何十万円も入っているし、財布には1万円以上はいっている。
「吉牛なんて贅沢でもないし、ちょっとくらいええやろ。」そう思った。
しかし、こういうときの判断が大事だと思うのです。
ここで吉牛を食ってしまう奴は、お金がたまらない。
俺は百円ローソンにいって、フォークとりんごを買った。
ローソンで支払いするときはポンタポイントをためる。そして現金は使わず、楽天ペイによる楽天ポイント支払いだ。この楽天ポイントは、楽天ふるさと納税でためたものなので、ここまでほぼゼロ円。
さあフォークをゲットしたから料理だ。吉牛のかわりに、ふるさと納税でゲットしたはるさめを準備した。
1・・・ふるさと納税でゲットしたはるさめ↓
![]() | 価格:10,000円 |

はるさめにお湯をかけて三分待てば、すぐにヘルシーなランチの出来上がりだ。

俺は仕事の能力が高いわけでもないし、特技があるわけでもない。
だから俺は「吉牛を食わずにふるさと納税のお礼の品を食う」みたいな小さい我慢、工夫、節約を、毎日コツコツして金をためるしかないのだ。

ふるさと納税とは、単なる税金の前払いによりお礼の品がもらえる神制度。ただし年収により納税できる金額がかわるので注意ですよ。