FXで損した事を青色確定申告で報告して、次の年以降へ損を繰り越す方法。真似して書くだけ。損失申告。損失繰越。

皆様、いつも当ブログをみてくださり、誠にありがとうございます。

そろそろ確定申告の時期が本格的にはじまりますね。

以下の記事は、「青色申告をしている。FXで年間の合計がマイナスとなってしまったので、その損を青色申告で報告して、次の年以降へ繰り越したい」という方にお役に立つと思います。


まず、各FX会社から、「年間損益報告書」をダウンロードしたり、取り寄せたりします。FX会社によっては、勝手に郵送してきてくれるところもあります。例えばGMOクリック証券の場合は、ログイン→マイページ→電子書類閲覧→年間取引報告書から、「FXネオ年間損益報告書」「くりっく365年間損益報告書」をダウンロードできますね。

GMOクリック証券の年間損益報告書は以下の通り、益か損かよくわかりやすい書き方ですね 

一年間に数社のFX会社を利用した場合は、その全てのFX会社の年間損益報告書をあつめ、損益の合計をだします。
損益の合計がプラスの場合は、この記事では取り扱いません。
損益の合計がマイナスの場合、以下に青色申告における損の繰り越し方法をかきます。


まず青色申告のメインの書類である「申告書B(第一表・第二表)」を書いてしまいます。(今回はFXがマイナスなので、FX関連の数字は「申告書B(第一表・第二表)」には影響をあたえません。)

リンク 申告書B(第一表・第二表)(PDF)


以下の3つの書類が必要となります。ダウンロードしてプリントアウトしましょう。

リンク 先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書(PDF)

リンク 申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)(PDF)

リンク 申告書第三表(分離課税用)(PDF)


まず「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」は以下の様に書きます。以下、書き方の見本では、一年間で合計マイナス5万円、損してしまった場合で書いています。


次に「申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)」の書き方です。これも同じように一年間でマイナス5万円、損してしまった場合で書いています。


最後に「申告書第三表(分離課税用)」です。これを書くために、2番で既に説明したように、青色申告のメインの書類である「申告書B(第一表・第二表)」をあらかじめ用意しておく必要があります。

お疲れ様でした。

boin

合計で損したんだから、わざわざ、こんなめんどくさいことして、報告しなくてもいいでしょう。合計で得したなら、税金がふえるから、報告しなくちゃいけないでしょうけど。

おっさん

損を報告するのは、次の年のためだよ。2019年に合計で5万円損したとする。そして2020年に合計で5万円FXで利益があったとする。もし2019年の5万円の損を報告していれば、2020年の青色申告のときは5万円の利益は差し引くことができプラスマイナスゼロとなり、2020年の利益5万円にかかる税金は免除されるんだ。

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