2016年から毎月ずっと満額(68000円)おさめている個人型確定拠出型年金(=イデコ、iDeCo)。どうなっている?

皆様、いつも当ブログをみてくださり、誠にありがとうございます。 m(__)m

いやあ、久々のブログ更新ですね。

俺は節税のために2016年から毎月ずっと個人型確定拠出型年金(=イデコ、iDeCo)を満額(68000円)おさめています。

当初、老後のためというより節税のためにはじめたのですが、世界株インデックス連動の商品を選択してからは、投資としての意味合いも大きくなりました。確定拠出年金の運用益は非課税ですので、そこもメリットですね。

イデコに貯めたお金は60歳までは引き出して使うことはできなくなります。しかし億り人になるまではどうせ大金を使うことはないのですから、俺にとっては問題ないということですw

今の状態をみてみましょう。


今は「インベスコ MSCIコクサイ・インデックス・ファンド」を選択して投資しています。「MSCIコクサイ・インデックス」は、日本を除く先進国22ヵ国の株式市場の約85%をカバーしています。国別に見ると米国(65.27%)、英国(7.30%)、フランス(4.04%)、カナダ(3.98%)、ドイツ(3.73%)、その他(15.67%)・・・となってますね。

合計410万円を突破しておりまーーす。そして運用益は10%を超えていますね。

毎月68000円をイデコへ貯めるのは、俺みたいな弱小フリーターにとってはかなり大変です。68000円って、デカいです、本当につらいですw

しかし、節税効果や貯蓄癖というメリットを考えると、絶対にやるべきです。

俺の場合、1年間で約81万円をイデコにおさめているので、ざっくりいうと1年間で40万円の節税になっています。

今まで約370万円をイデコにおさめたので、185万円ほどの節税になっている訳ですね。

節税の効果は課税率などにより個人でかわります。俺の場合は、ほぼ最高税率なので(決して年収が高いという自慢ではなく本当につらいですw)、上記のような計算になります。

また今回のコロナショックで、自分の金融資産の一部は簡単に引き出しできないように制限されている金融資産にしておいてよかったなー、と思いました。



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