
俺は読書が嫌いだ。youtubeの方が好き。

知ってた。じゃあなんでこんな大袈裟な「人生で読むべき本と順番」なんていう記事かいてんのよw

いやいや、だからこそ、ってことよ。

俺みたいな優れた才能なんかなくて読書嫌いなエロい男。そんな男でも、最後まで楽しく読めて役に立った本がある。それは紹介するに値するだろうよ?

まあ、簡単にいうと、あんたみたいなくず男でも読めたいい本ってことね。読書好きで、頭のいい人が選んだ本のランキングとは、確かにちがってておもしろいかも。

はっきり、いうなぁw

まあ、簡単にいうと、そういうこと。

このデータみてよ。1か月に1冊でも本を読めば、上位40%の読書家になれるわよ。1か月に1冊も本を読まない人が60%もいるんですもの。

いいねぇ。1か月に1冊本を読んで、「社会人の60%が下にいる」っていう優越感をもとうw

さて、さっそく、読字障害の俺でも読めて人生のためになった本を紹介していくぞ。
1位

いろんな方丈記をよんで今までチンプンカンプンだったが、やっといい日本語訳に出会え、感動して、泣きそうになった。俺は少年少女向けの簡単な訳じゃないと理解できないw。大量の餓死者をとむらう僧侶。ここまで命へ畏怖の念をもって行動できるひとが文明が発達した現代にいるだろうか。方丈記だけの部分なら1時間でよめます。
2位
この世の中は地動説ではない、自分を中心にはまわっていない。ではなにを中心にまわっている?

冷静に周囲を見渡すと、自分の生活は数え切れない人たちによって支えられていると気づく。自分ができることなど、本当に小さい小さいこと。それは考え方によるものではなく、厳然たる事実だ。だから周囲と助け合うしかない。「思考は現実化する」的に言えば、自分ができないこと(ほとんどがそう)はどんどん周りの助けを得て成功せよ。
3位

歩いている人たちの子供時代を想像する瞑想は本当に優しい気分になる。そうか、童顔の女の子は人気がある理由がわかったぞ。犯罪ロリコンはダメ絶対だけど、その人の幼少期を容易に想像できる童顔というのは、みるひとを優しい気持ちにさせるんだな。
4位
5位
6位
ランキングにはいれないけど個人的におもしろかった本

安全平等が祈りや願いからの演劇だということに気づかず、当たり前のことと盲信するな、か。

eスポーツって、なんだかあれ?っておもうのはeスポーツは視覚系や運動系は鍛えられるけど、それ以外の身体感覚はなおざりにしてるんだよな。
↑上がり続けるものは上がり、下がるものは下がる。200億以上の実績をだしてるから、含蓄がある。リスクのないところにリターンはない、ギャンブラーの考え方だw
あとは効率、利率を最重視している。不動産投資も利率がよくないからやりたくないと。だから勝てる勝負に全財産にちかい金をぶっこむのがよいと。値動きの激しい銘柄をねらうと。再保険商品は初耳。子供時代にじぶんで紙幣をつくって友達にくばった体験はおもしろいな、これならインフレの仕組みなど身に染みるだろう。両親の意見はちがうほうがよいというのは面白い、視野がひろがるし縛られないからね。麻雀とかパチンコとか若い頃から強くてやはり素質すごいな。ネットで稼ぐのもゲームとしてやろうかなw 勝っている人ほど会社の内容ではなく値動きだけをみている。資産6000万円で専業トレーダーになったのか。あと数十億もちだしたあたりからの大金持ちの話を読んでると、やはりアドレナリンでるw 巨額のお金がなければできないことが減ってきているからお金の価値はさがってきている、なるほど。「おっすおら損五億」w この本をよむとギャンブルしたくなるw 東証一部から転落した会社をかうのは夢があるなw とにかく徹底した順張りの思考。世の中にあるバグをひろってもうける、無限に努力をすれば、たいていの人には勝てるようになる、マカオのカジノでよく金正男をみたとか、本物のギャンブラー。資本主義は人類史上最大のゲーム