インデックス(さまざまな経済指標)の3倍の動きをするSPXLとTECLをそれぞれ50万円分買って放置すると10年後どうなるか?の実験記事!
SPXLはS&P500(米国の平均株価)の3倍の値動きを、TECLはテクノロジー・セレクト・セクター・インデックスの3倍の値動きをするレバレッジETFです。
本当はTQQQというナスダックの3倍の値動きをするレバレッジETFを買いたかったのですが、これを買える証券会社は限られていて、サクソバンク/IBKR/FirsTradeだけのようで今回は断念しました。
三倍レバレッジマン
ちなみにSPXLの過去10年間の運用成績は2500%つまり25倍になったそうで、50万円なら1250万円ほどになっていたわけです。
FIRE達成!専業投資家「せーじん」の米国株投資
いつ買った? → SBI証券で2021年11月26日に購入
TECLを49株購入。円安であり、一ドル115円で決済。
手数料は二千円くらい。
SPXLを合計30株購入。同じく円安であり、一ドル115円で決済。
手数料も同じく合計二千円くらい。
最新の損益状況(2023.4.28)

半減してる、、、でも損切りもできない。身動きとれない。
今までの変化
2021.11.27
2021.12.24、1ドル114.41円
2022.1.28、1ドル115.45円
2022.2.25、1ドル115.33円
2022.3.25、1ドル121.33円
2022.4.22、1ドル127.93円
2022.5.20、1ドル127.84円。マイナス40万!!😢😢
↓2022.6.17、1ドル134.12円。マイナス48万!!😢😢
↓2022.7.30、1ドル133.24円。マイナス30万!!😢😢
↓2022.8.26、1ドル136.98円。マイナス26万!!😢😢
↓2022.9.22、1ドル142.11円。マイナス45万!!😢😢
QYLD買い増ししてもいいかもな
リンク アメリカのヤフーのQYLDのページ
QYLDとは、「とても簡単に言うと、QYLDは、QQQなどNASDAQを買うのと比べて勝つ時も負ける時もマイルドになります。そして、一番重要なことは、勝とうが負けようが手数料の3万円は必ず手元に残る。それがQYLD最大の魅力である分配金の原資となります。」
超高配当米国ETF QYLD 日本一分かりやすく解説! 目指せFIRE!QQQと比較も!
*ナスダックというのは数か国に証券取引所をもつアメリカの多国籍金融サービス企業です。ナスダック100はナスダックに上場する上位100の銘柄で、アメリカ以外の会社もある。ナスダックには3784社上場している。
S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100
↓2022.10.22、1ドル147.70円。マイナス45万!!😢😢。買ってから一年間で半分になりました!
↓2022.11.18、1ドル139.87円。半減の状態つづく。
↓2022.12.16、1ドル137.14円。先月より目減りしてるぞ!!どうすりゃあいい。
↓2023.1.20、1ドル129.62 円。一か月で一円も円高になってる。
↓2023.2.24、1ドル134.62円。一か月で5円も円安になってる。
↓2023.3.31、1ドル133.29円
↓2023.4.28、1ドル136.07円、円安つづくなぁ
本日発売のFRIDAYさんに!!
sherbetが掲載されています💓#猫娘ミッケ して下さいね😽
よろしくだよー!!!アンケートも!
プレゼント企画もあるので是非! pic.twitter.com/Tl17XuWSMM— 青山ひかる@あおみん(あお松) (@hikaru06kon) April 23, 2021