①米国金利と為替(ドル円)の関係
②金利と株価の関係
③金利と国債価格の関係

↑わかりずらくてすまん。
「①米国金利と為替(ドル円)の関係」は日本とアメリカの間で起こることで、
「②金利と株価の関係」や「③金利と国債価格の関係」は一国内だけで起こること。
「①米国金利と為替(ドル円)の関係」は日本とアメリカの間で起こることで、
「②金利と株価の関係」や「③金利と国債価格の関係」は一国内だけで起こること。
①米国金利と為替(ドル円)の関係
米国の金利が高く日本の金利が低いとき、みんな金利が高い方のお金で資産運用したいって思う。
だから円を売ってドルを買おうとする。そうするとドルの価値があがって、円安ドル高になる。

米国金利が高いときは、円安ドル高かぁ。
②金利と株価の関係
金利が高い=利子が高い、ということだから金を借りにくくなるね。
企業は銀行から金を借りずらくなり、設備投資したり規模を大きくしずらくなる。だから株価は下がる。

金利が上がれば、株価が下がる。
でも、絶対いつもこの動きをするとはいえないんだ。
でも、絶対いつもこの動きをするとはいえないんだ。
③金利と国債価格の関係
金利があがると、それまで売られていた国債は当然金利が低い立場になるわけですから、人気が落ちて売れなくなり、価格は下がる。
2024.4に予想できる未来
今までみてきた関係を理解したら、未来が予想できます。
①から、いまは米国金利が高い(5.3%)から円安ドル高(1ドル154円)になっているといえます。
②は、いまの米国には当てはまりませんね。だから株価の予測は難しいです。
③から、米国金利が高い(5.3%)から米国債が安く(114ドル)なっているといえます。

いまのアメリカの金利は非常に高く、もうこれ以上は上がらないといわれる。
だからいつかは金利をさげるはずで、そのときにドル円や米国債の価格が動くはず。
だからいつかは金利をさげるはずで、そのときにドル円や米国債の価格が動くはず。
①から、米国金利が下がる発表がでれば、円高ドル安になるでしょう。
③から、同じように米国金利が下がれば、米国債が高くなるでしょう。だから安い今のうちに米国債や、米国債ETFを買っておくべき?かも。

米国債価格と連動するETFを保有しているんだが、2024.4現在、マイナス27万円の含み損!💦

米国金利、さがれー(笑)

米国金利、さがれー(笑)

2024年は4月30日、6月11日、7月30日、9月17日、11月6日、12月17日にFRBが米国金利を発表する。
その日はX(旧ツイッター)で「米国金利」を検索し、「金利がどうなったか」「みんなどう考えてるか」をチェックよ。
その日はX(旧ツイッター)で「米国金利」を検索し、「金利がどうなったか」「みんなどう考えてるか」をチェックよ。