話題のSCHD、何がすごいのか。#楽天証券 #SBI証券

いまX(旧ツイッター)でSCHDがすごく話題になっています。

SCHDというETFはアメリカの証券会社では買えるのですが、いままで日本の証券会社で買えませんでした。

それが今回、楽天証券とSBI証券からSCHDに連動する投資信託が発売されたのです。

連動ということは、ほぼほぼアメリカのSCHDみたいなものですね。

このSCHD、高配当の会社を集めているところはVYMと似ていますが、S&P500やNASDAQ100と銘柄が被らないところが良いようです。

だからオルカン、S&P500、NASDAQ100などの投資信託やETFと組み合わせて持つことができるのが最大のメリットですかね。

メモ

S&P500はアメリカの大型株500銘柄。
ダウ平均は、S&P500から選ばれた30銘柄。
ナスダックというのは数か国に証券取引所をもつアメリカの多国籍金融サービス企業で、ナスダック100はナスダックに上場する上位100の銘柄で、アメリカ以外の会社もある。ナスダックには3784社上場している。

S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100

SCHD、コロナショックのときはどうだったのでしょうか。
元祖SCHD、つまり米国ETFのSCHDをみてみましょう。

コロナショック(赤矢印)では下がっていますが、その後きちんと回復してますね。

SCHD yahoo finance

楽天版SCHD(楽天SCHD)の信託報酬は年率0.192%
SBI証券版SCHD(SBI・S・米国高配当株式ファンド)の信託報酬は年率0.1238%

いまはSBI証券版のSCHDのほうが信託報酬が安いですね。

来年の新NISAはこれをたくさん買わなくちゃですかねー。




にほんブログ村 小遣いブログ 在宅ワークへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする