暴落頻度を科学する

2025/4/7(月曜日)の東証で起こった暴落、トランプ関税ショック。日経、TOPIXとも前日比で7.8%ほど下がった。

今後も暴落という事象はあり続けるだろう、と改めて感じた。

暴落、暴落というけど、暴落の大きさと頻度を表にしてみた。

まずは前日比ベースで。

下落幅 S&P500(米国) 日経平均(日本) コメント
前日比 -5%以上 約1〜2年に1回発生 年に1回前後(荒れた年は数回) 日米ともそこそこ頻繁。日経はやや荒れやすい。
前日比 -10%以上 約20〜30年に1回発生 約10〜20年に1回発生 S&P500は非常に稀、日経はやや発生しやすい。
前日比 -20%以上 ブラックマンデー(1987/10/19)のみ(-20.5%) 発生なし 世界史上、S&P500で1回だけ。日経は単日-20%未経験。
前日比 -50%以上 発生なし 発生なし 1日で-50%は理論上不可能レベル。


前日比マイナス5%以上は、必ず買い向かう必要がある。暴落サイクル投資家にとってはレアで貴重な買い場なのだ。

前日比マイナス5%以上は、年に一度のバーゲンセールと覚えておこう。

あと最近理解したのが、東証はS&P500に比べあれやすい、ボラが大きいということ。

そりゃそうだろう。地球上の先進国で、週があけてはじめて相場がひらくのが東証なのだから。

前の週の金曜日の夜から月曜日の朝まで2.5日分のイベント、それに対する投資家たち、世界のマネーの生き物みたいな、いや生き物そのもののパワーが一気に放出するのだからね。

では次に最高値比のマイナスでみてみよう。

下落幅 S&P500(米国) 日経平均(日本) コメント
最高値比 -10%以上 約1〜2年に1回発生(普通の調整) 約1年に1回発生 通常の調整相場。恐れる必要はない。
最高値比 -20%以上 約6〜7年に1回発生(ベアマーケット入り) 約5〜8年に1回発生 景気後退や金融危機で起こりやすい。
最高値比 -50%以上 約20〜30年に1回発生 約20〜30年に1回発生 世界的大事件(恐慌レベル)。
最高値比 -80%以上 発生なし 1回発生(バブル崩壊後) 日本だけの異常ケース(1989〜)。

  

2025.5は、日米の株式市場ともにまだ最高値比マイナス10%以上だから圧倒的買いではないが、どちらかというと買い場だろう。




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