世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ 齋藤 ジン (著) 5つ星のうち4.5 (1,848)
著者はアメリカで投資コンサルをしている人。
市場にまかせればすべていくという自由主義 → 大恐慌 → やっぱり政府がコントロールするという大きな政府主義 → 戦争 → やっぱり市場にまかせれば平和になるから小さな政府主義=新自由主義 → ロシアウクライナ問題とかでてきて、やっぱり政府もある程度大きくなくちゃ
こういう流れをまず説明してくれる。
なるほど、最近欧米諸国で右派が力をつけているのが納得できる。
で、日本はというと、アメリカにとって地政学的に中国を牽制できる位置にあるから、アメリカは日本の味方をしてくれるだろうと。
ただし金融バブルのときのように日本が調子に乗りすぎると、アメリカは制裁してくるだろうと。
そんな話だったが、非常にわかりやすかった。