おれのカブコム証券口座の投資方針。デイトレード?→だめだめ無理無理→自分に合った投資みつけた

↓2021.8.21、ETF 1655をナンピン買いしていこうと思う

カブコム証券で毎日50円でもいいから確実に利益をだせるようになるために少しずつ情報整理。


損益の合計のみかた↓

〇寄成 ( よりなり )とは?
寄成とは、証券取引所の前場、後場の寄り付きにする成行注文のこと。寄り付きとは前場、後場それぞれの最初に成立する売買のことで、寄り成りでは寄り付きの価格で売買成立することになる。取引時間前に成り行き注文を出しておけば寄り成りで注文が執行される。

〇また寄り値と始値の違いですが、始値・・・最初の約定値段。
寄付・・・その日の取引が始まって最初に成立した売買のこと。このときの株価が「始値」となる。
普通、「寄りでついた値段=始値」と考えてよいが、
ローソク足を考える上では、日足だけでなく、週足、月足、年足があるから、
何時をもって「始値」とするのかによって、「始値」の意味が広がってくる。

〇結局、前場の寄り成りで注文しておけば、その日の始値で買えることになる。

〇さらにUターン注文しておくことで、買った株をどう売るかを指定することができる。カブコム証券は、「買った値段のプラス50円で売る」などという注文をしておけるからよき。

〇前日に100万の株を買って、その日のうちにその株をすべて売って100万円がもどるとする。次の日にばれば当然その100万を使って株の売買をできるわけだが、その注文を出せるようになるのは、前日の15時以降(東証の取引がおわる時間)ではなく、次の日にならないといけない。少なくとも次の日の朝6時には注文がだせるようになる。

ETF 1655について。
為替が円高になると、S&P500が横ばいや上昇でも、ここは下がることがある。なぜなら為替をかけるからだ。これを為替ヘッジなしという。為替ヘッジありならば、為替の変動とは無関係となり、S&P500の値だけと連動することになる。ETF 1655の為替ヘッジ有のものとして、ETF 2563がある。出来高≒流動性(注文の通りやすさ)はETF 1655のほうがかなり上だ。

↓2021.8月の売買損益は結局5千円のプラスでおわり。

↓2021.9月の売買損益は6250円のプラス。ただし9月がおわるとき、含み損をかかえていた。米国株が下がりましたからね。

↓2021.10月の売買損益は38000円のプラス。

↓2023.11.03 カブコム証券では結局投資信託のオルカンを買っていくことに

結論
俺はまだ仕事していて、一億円も達成していない。それなのにデイトレードで含み損をかかえたり、損したとき、メンタル落ちる。なぜならデイトレードで含み損を抱える損をする=ストラテジーが失敗である、と考え、仕事にも影響するからだ。であれば、最初から含み損がでても、むしろ株価がさがったら買い増しできる、「絶対倒産しない会社やETFのナンピン増やし術」のほうがよい。含み損があっても、含み益があっても、株価があがっても、株価がさがっても、どの場合でも「やったぁ」と思えるからだ。自分にとって勝者のゲームと思えるからだ。仕事をしている間は、デイトレードはできない、おれは。
よって、投資信託のオルカンを買う。ただしできるだけ含み損のときや、株価暴落のときに買い付けるようにする。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする