損出し(そんだし)やれ絶対。やり方 #楽天証券 #SBI証券

実際のやり方

SBI証券

一日目、市場が始まる前(8時59分)までに、現物の売り注文と信用の買い注文をいれます。これは前場がはじまる前に成行や寄付で予約しておくのがよいでしょう。
前場がはじまる前の注文であれば、「成行注文」も「寄付注文」も同じ意味ですよね。

↓SBI証券で現物の売り注文と信用の買い注文をいれた図



二日目、15時までに信用の現引(げんびき)をします。
現引のやり方についてSBI証券の場合を例にとって図で説明します。

「取引」→「国内株式」→「信用返済・現引現渡」→「現引」とすすめば、一日目に建てておいた買いの信用取引を処理できます。

楽天証券

楽天証券の場合を例にとって図で説明します。

「国内株式」→「注文」→「信用取引」→「現引引渡注文」とすすめば、一日目に建てておいた買いの信用取引を処理できます。

損出しできたか確認

楽天証券

たとえば12月1日に上記の「一日目」をやったとします。
その日の楽天証券の画面↓

次の日の夕方には以下のような画面となり、譲渡損益がきちんと減っています。

同日、口座明細(精算履歴)をみると約20%の税金もきちんと返ってきているのも確認できます。


配当金や米国株と、損出し

損益通算は、日本株と米国株を分けて行う必要はありません。日本株と米国株の損益を合算して計算すれば問題はありません

例えば、2024年の合計で日本株の譲渡益がマイナス50万円、米国株がプラス100万円の場合、差し引きで50万円が課税対象となるという訳です。

日本株の譲渡損益がマイナス100万円、米国株がプラス50万円の場合は売買差し引きで損失が50万円残りますよね。
この場合、同じ年の配当金と相殺することができます。
配当金が50万円なら、それを差し引いて残る損失0となり、あらかじめ取られていた税金が戻ってきます(証券会社が自動的にやってくれることが多い)。



楽天証券の米国株 損益通算が確認できるタイミング

米国株が損益通算の反映にはちょっと時間がかかります。

日本時間、平日7月5日の午前11時に、以下のような状態とします。
このときに米国株の売りの注文を出しました。

それから数時間経過して、アメリカに7月5日の朝が来てから、売りの注文が約定されました。

損益通算の反映がされるのは、日本時間、平日7月7日の午前7時くらいでした。
(おそらく、日本時間、平日7月6日には反映されていなかったと思われます。)



なぜ損出しが得なのかあらためて考える


1000円で買った株が900円になりました。マイナス100円ですね。年末、つまり年がかわって払った税金がもう二度とかえらなくなる前に、この株の損出しをして、900円のポジションにあらためます。この時に100円の損についてその20%の20円がともとに戻ります。
そのともとに戻った20円で、何か他のすごい銘柄を買えば、100万円もうけられるかもしれません(笑)。それは極端ですが、とにかく資金がてもとに戻る点が大事です。
この銘柄が900円のポジションから1100円にあがったため、そこで決済すると200円の利益の20%である40円を税金にしはらうことになり、その内訳のなかには900から1000円の部分の利益への20円の税金もはいっているため、結局はさきほどのてもとに戻った20円は税金として支払わなけれいけません。
「税金の繰り延べ効果」といいますが、900円がいつ1000円に戻るかわかりませんから、決済までの間、税金は繰り延べて繰り延べて(笑)、資金をすこしでも手元においたほうがいいのです。
含み損が表面上なくなるのも、心理的に気持ちいというのもあります。




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