SCHDと俺はこう付き合う

SCHDが何かと話題になっています。

SBI−SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)

このSCHD、高配当の会社を集めているところはVYMと似ていますが、S&P500やNASDAQ100と銘柄が被らないところが良いようです。

だからオルカン、S&P500、NASDAQ100などの投資信託やETFと組み合わせて持つことができるのが最大のメリットですかね。

メモ

S&P500はアメリカの大型株500銘柄。

ダウ平均は、S&P500から選ばれた30銘柄。

ナスダックというのは数か国に証券取引所をもつアメリカの多国籍金融サービス企業で、ナスダック100はナスダックに上場する上位100の銘柄で、アメリカ以外の会社もある。ナスダックには3784社上場している。

S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100

SCHDに限らず投資って、いつもそうですよね。

機会損失したくないから、早く金融商品を手元にもっておきたい

でも暴落したらいやだ

じゃあ暴落したときに買い増しできるよう今は買わずに現金をもっておこう

でも機会損失したくない(一番うえにもどりループ)

これを解決する策は、「一生持ち続けたい銘柄については、毎日少額買って、ドルコスト平均法をやりつつ、暴落したら買い増しせよ」でしょう。

なので、俺はSBI証券で、毎日100円NISA成長枠で購入しつつ(この銘柄はNISA積み立て枠では購入できない)、暴落時に買い増しすることにしました。

一か月でたった2300円。

でもこれが心理的にきいてくるんです。

毎日買っていて、毎日増えているから、暴落を待つことができるんです。

投資なんて所詮は心理戦。

毎日買ってドルコスト平均法やっていると自分を安心させるんです。

そして待ちに待った暴落時に一気に買い増しする。

あほの俺には暴落サイクル投資法しかできない。それを自覚する。

一日で10%以上の下げとなる暴落を待つ。




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