世界で一番たくさん車を販売しているのがトヨタで、時価総額は日本一位で50兆円。
世界で一番おおきな企業はアップルで時価総額358兆円。
まあここまでは誰でも「んなこたぁ、知ってる」というだろう。
さて2025.1現在、ビットコインの時価総額はなんと300兆円。
イーサリアムは65兆円だ。
仮想通貨で時価総額の一位と二位をあわせただけで、世界一の企業よりもお金が集まっているのだ。すべてが兆円の単位ではないが、仮想通貨は100種類以上ある。
これらが嘘だと思うなら、「ビットコイン 時価総額」で検索してみよう。
世界中のひとたちは、世界一の自動車企業トヨタよりも数倍ビットコインを信頼して投資しているということ。
世界中のひとたちは、時価総額世界一の企業アップルと同じほど、ビットコインを信頼しているということ。
1億円ももっていない阿呆の俺は思う。「触ることもできないビットコインがもしなくなったら、どうするの?」
いやいや、もう一度考える。時価総額世界一の企業とほぼ同じ額、ビットコインは世界で買われているのだ。
それほどの額なのだから当然マーケットは全て織り込み済みでなのだ。
暗号資産や仮想通貨は、知能知識がすごい人達が良いと思っているからこそ、世界をよくわかっていて投資するお金もたんまり持っている人達が良いと思っているからこそ、時価総額300兆円ものお金が流れこんでいるのだ。
投資するお金も持っていない、仮想通貨のエポックメイキングさもわかっていない俺なんざ、取引所の方から願い下げということだ(笑)。
テレビや新聞がオールドメディアといわれているが、金・貯金・株・債券もオールドメディアといえるかもしれない。良い、悪い、ではない。時代の流れなのだ。仮想通貨が、インターネットやSNSと同じニューメディアという訳だ。
日本人で仮想通貨をしているひとは4%だという。日本人で株をやっているひとが25%といわれるから、まだ成長するのりしろがあるとわかる。
みなさんも、ご自身で調べて、ご自身で考えて投資してみてはどうだろうか? 投資は勿論自己責任で。
俺は、いくつかの業者に分散しながら(ハッキングの事件はまだまだあるようなので)、ビットコイン100万円まではもっておこうと思う。
税金が高いから、宝くじ感覚でずっともっておこうと思う。