戦争がなくても、飢饉がなくても、地震がなくても、贅沢は、いつも、敵だと思うし、それをいつも頭の片隅において行動している。
だって、この格差社会。
まだたくさん不幸な人達がいる。俺だって上の貴族レベルの人達からみたら「かわいそうなひと」の一人だろう。
とにかく、人類は「すべてのひとたちが、笑って、満足して、幸せである」状態とはまだまだかけ離れたところにいるのだ。
自分だって、いつ災害にあうか、いつ破産するか、いつ難病になるかなんかわからない。
政治も腐敗したら、国民はすぐに窮地に立つことになる。
だから、もっと健康になって、もっと金をためて、そして自分を、隣人を、もっと安心させてあげなければいけない。
贅沢は、これからもまだまだまだ、敵なのだ
雨露しのげる家があり、今日の食事があり、衣服があり、体もうごき、家族がいれば、もうそれで満足すべきなのだ。
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