バフェットは、2025年4月7日の「トランプ関税ショック」にどのように対応したのだろうか。
現時点では、バフェット氏の公式なインタビューはまだのようだ。このショックを教訓にするため、バフェットの投資をもう一度おさらいしておきたい。
2024年9月末時点で、バークシャー・ハサウェイの保有する手元現金は3,252億ドルに達し、過去最高を更新している。
バークシャーの主な保有銘柄は以下の通りで、日本人でもよく知っている企業ばかりだ。
アップル(AAPL)
アメリカン・エキスプレス(AXP)
バンク・オブ・アメリカ(BAC)
コカ・コーラ(KO)
シェブロン(CVX。石油企業)
オキシデンタル・ペトロリアム(OXY。原油・天然ガスの探鉱・開発・生産)
ドミノ・ピザ(DPZ)
2024年にアップル株を13%売却したものの、依然として同社はバークシャーのポートフォリオの約40%を占めている。ほぼアップルじゃんw、そして安易に配当狙いをせず現金率よ。

さて「バフェット指数」とは、株式市場の時価総額 ÷ 名目GDP × 100 で算出される。
この指標が100を超えると、市場が割高とされ、株価の急落リスクがあると見なされる。
日本のバフェット指数は2024年に201%~193.6%くらいだったようだ。
この水準は、1980年代後半〜1990年代初頭のバブル経済期に匹敵し、株式市場が過熱している可能性を示しているそうだ。
アメリカのバフェット指数は2024年9月末には約200%に達したとされる。これは歴史的高水準であり、バブルの兆候と見る専門家も多い。
バフェット自身も、バフェット指数が200%近くに達しているときに株を買うのは「大きなリスク」だと警告している。
今回のトランプショックでバフェット氏がどう動いたのかは不明であるが、2024年に現金比率をすでに高めていたのだから、今回もまた大きく儲けることは必至だろう。
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