「日本語練習帳」を読んで

日本語練習帳 (岩波新書) [ 大野晋 ]

価格:924円
(2025/12/25 13:01時点)
感想(11件)

日本語練習帳 (岩波新書 新赤版 596) 新書 – 大野 晋 (著) 5つ星のうち4.1 (302)

これは各サイトで評価がすごく高い。

岩波新書全体では歴代2位の約185万部の発行部数を誇るロングセラー。

読めばすぐによさがわかる。

知識ではなく、ルールを教えてくれるのだ。

例えば、敬語は、自分から近くは謙譲語みたくなり、自分から遠いものは敬っているということになるというルール。

「が」「の」を例にあげられている。

もののけ姫で「我が名」といっていた。これは自分についていうから謙譲語の意味として「が」を使う。「我の名」というと尊大な感じになってしまう。
そして映画「君の名は。」の題名のように、「君」についていう場合は「の」を使う。「君」というのは自分から遠くて敬う必要があるから、「君が名は」ではなく「君の名は」なのだ。

こんなふうに雑多な知識ではなく、大きなルールを教えてくれるから、目から鱗が落ちる。




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