私は清原達郎氏が好きだ。師匠にしたい、弟子入りしたい、それくらい好きだ。
彼の話を聞くと、なぜか心が落ち着く。
突飛なことを言うわけではない。極端な悲観論でも、過度な楽観論でもない。
しかし、聞き終えたあとに必ずこう思う。「ああ、やっぱりそうか」
それは、私たちがうすうす気づいていながら、言葉にできず、行動に移せず、周囲の流れに身を任せてしまっている部分を明確に言語化するからだ。
そんな清原達郎氏の最新インタビュー記事がでた。
2025.10.10
【独自】伝説の投資家・清原達郎に緊急インタビュー 高市政権下での「株価上昇のピークと暴落」私はこう考える
2025.10.10
【独自】25万部突破「わが投資術」の清原達郎が激白「AIの将来について私が悲観的な理由」
まず「高市相場」について。
結論は明快だ。
今は株を買うときではない。ピークを正確に当てることは難しい。だが、少なくとも今は積極的に買い向かう局面ではない。現金比率を高めよ、というもの。
どう?、師匠の言葉を聞くと、「ああ、やっぱりそうか」「俺も心のどこかではうすうす気づいていたけどね」と思いませんか?
つぎにAIバブルについて。
AI関連には、うん兆円単位の資金が投じられている。彼は、こう問いかける。その巨額投資を、最終顧客は本当にペイできるのか?うん兆円かけたんだから、お客もうん兆円支払わなければいけない。そんなことできるのか、と。
あまりにも率直で、身も蓋もない問いだ。だが、言われると「確かにそうだ」と思う。うん兆円も支払うお客さんいる?
そんなわけで俺は、いまはAI半導体関連の株をふくめ日本株をできるだけ利確していって、現金比率を高めている。暴落きても5年くらいでもとに戻るという予想も話されているから、インデックス投資は売らずにホールドだ。