歴史的にかならず高利回りが期待できる米国インデックスに投資して、複利を利用すれば、かならず一千万円つくれます。
米国インデックスというのは、米国の平均株価のようなもので、この百年間はずっと右肩上がり。
リーマンショックなどはもちろんありましたが、中長期的には、百年間ずっと右肩上がりです。
この右肩上がりの米国平均株価に連動するように作られている金融商品があります。
例えば、
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
などです。
これらの平均利回りはなんと7%。
一年で7%ふえてるのです。
これに全投資すればよいのです。
楽天証券のシミュレーションのページを使って、何年で1000万円貯まるかを計算しましょう。
楽天証券のシュミレーションのホームページにいきます。
楽天証券の会員じゃなくて利用できます。
毎月いくら投資するかを決めましょう。
例えば会社員の場合、会社からの給与は自分の生活にあて、投資資金のための副業としてマクドナルドのバイトを一日4時間、週に5日、一か月で20日やるとします。

メインの会社の仕事を無理しなければ、決してやれないことはないと思います。
会社員の仕事はリストラに合わない程度に、自分の健康をこわさない程度に、こなす。
そして朝と夜のバイトをする。
土日はたっぷりと遊んだり、休んだりする。
決して、不可能ではない。
マクドナルドの時給を800円として1日4時間ですから1日3200円、一か月(20日)で64000円。
ここでは単純に毎月60000円を投資に回すとします。

ケンタッキーやマクドナルドのパートで、給料一か月どのくらいもらっていますか? 6万前後になります。
投資先は上述の通り、米国の平均株価(SP500といいます)のインデックスファンドです。これで年利7%を確保できます。
それでは楽天シュミレーションに毎月6万円、その全てをSP500インデックスファンドにぶち込んで年利7%を確保できるとして計算していきましょう。
一千万円貯めるまでは何年かかるのでしょうか。
積立期間を計算する、を選び、最終積み立て金額に一千万円、積み立て額にマクドナルドのバイト代毎月6万円、リターンは7%と入力し、計算をクリック。
9年9か月、つまり10年もかからず、一千万円ができます。
読んでいるあなたが25歳なら34歳、もし30歳なら39歳までに、週5日マックのバイトを4時間してその全てを SP500にぶち込めば、ほぼ確実に1000万円を手にできるのです。
もう少し詳しく計算結果をみると、おもしろいです。
↓運用で増えた額(うすい青ではなく、濃い青の部分)が300万円にもなっています。
これが複利の強大なパワーなのです。
マクドナルドのバイト代は9年9か月で700万だけれども、複利で増えたのが300万円もあるのです。
複利 + アメリカ平均株価インデックス投資、の最強のコンボ。
しかもほぼ失敗はあり得ません。
なぜなら、中長期的には、この100年間ずっと右肩上がりである事実があるのですから。