2024年4月末
オリエンタルランドの株が暴落。
直近の最高値5,765円(24/01/17)から、4,383円(05/01)へと20％以上低下した。
20%というと大暴落の定義に入る。
暴落理由
物言う株主の要求に応じるかたちで、オリエンタルランド筆頭株主である京成電鉄（オリエンタルランド株の22%をもっている）がオリエンタルランド株を1%売ったから。
この物言う株主は「15％までへらせ、つまりさらに6%ほど売れ」、といっているらしいのだ。
2024.5現在オリエンタルランド株は、PER58倍（10より小さい場合が格安）、PBR7倍（1より小さい場合が格安）であり、格安とは全くいえないレベル。
この銘柄にとってこれからの少子高齢化はリスク要因だけど、「大人でも、空いてたら行きたいな」って思える場所ではあるから、プチ株でナンピン買い（株価が下落したときに買い増しして平均購入単価を下げる手法）していくのもありか。
でもでも、ディズニーはやっぱり本場アメリカのディズニー株じゃないと心配だなぁ。
2024年8月
令和のブラックマンデー後、この銘柄はどうなったか。
リンク 令和トリプルショック。利上げショック
株価3,953円、PER 53.75倍（10より小さい場合が格安）、PBR6.78倍（1より小さい場合が格安）でまだ格安とはいえない。でもさらに株価はさがっていっているな。
にほんブログ村
