貧乏人こそ健康長寿できる。やらなきゃ損。

おれたち庶民の強みはなにか。

それは失うものがないもしくは少ないということと、貧乏人であれば健康長寿が簡単に手に入るということだ。

現代日本においては、よほどのことがない限り、お金がないことが原因でカロリー不足になることはない。カロリーの王様、炭水化物が安価である、しかもタンパク質や脂質よりも安価であるからだ。

だから必要カロリーは担保されたうえで、貧乏人が健康長寿をえられる方法とは、むしろカロリーをへらし、ファスティングによる健康長寿をねらうのだ。

オートファジーがノーベル賞受賞してから、それまで経験で語られてきたファスティングによる健康長寿効果がクローズアップされた。

億万長者たちは、わざわざお金をかけてファスティングのクラブみたいなものに参加しているが、おれたち庶民はそんなことする必要がない。

食費をセーブして、一日一食にすれば、億万長者たちがわざわざお金をかけているファスティングができるのだ。

さらに貧乏人であれば一生はたらける=体をうごかせる。体をうごかすことが健康にも、認知症予防など脳にもいいことはいまや常識だ。大金持ちたちが金でお手伝いさんなどを雇って自分で体を動かすことをしないが、おれたち庶民はたくさん体をうごかせる、うごかさざるをえないんだから、それは健康長寿にはものすごく有利。

億万長者たちを敵視することは間違いであるし何のメリットもないが、おれたち庶民が億万長者よりずっと長生きで健康であれば、それは素晴らしいことだ。健康はお金では買えないし、むしろ貧乏で健康が買える可能性があるのだ。

注意、ファスティングをドクターストップされている方はもちろんやってはいけない。




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