QYLD、XYLD、RYLDを増やすぞ #カバード・コール戦略

QYLDXYLDRYLDは、アメリカの株式市場にある「ETF(上場投資信託)」という金融商品。
「ETF(上場投資信託)」をおさらいのために簡単に言うと、「たくさんの会社の株をまとめて買う投資信託」みたいなもの。

これら3つのETFは特に「カバード・コール戦略」という方法を使って、定期的にお金(配当)をもらいやすい仕組みになっているよ。

それぞれの特徴
🟥 QYLD(NASDAQ 100 カバード・コール ETF)
→ アメリカの有名な企業(Google、Apple、Amazon など)が入っている NASDAQ 100 というグループの株を持っているETF。

🟦 XYLD(S&P 500 カバード・コール ETF)
→ アメリカの超大手企業 500 社(コカ・コーラ、マクドナルド、Microsoft など)が集まる S&P 500 というグループの株を持っているETF。

🟩 RYLD(ラッセル 2000 カバード・コール ETF)
→ 比較的小さめの会社がたくさん入っている ラッセル 2000 というグループの株を持っているETF。比較的小さめの会社とは時価総額が通常、3億ドル〜50億ドルくらい。

メモ

S&P500・・・アメリカの大型株500銘柄。

ダウ平均・・・S&P500から選ばれた30銘柄。

ナスダック・・・数か国に証券取引所をもつアメリカの多国籍金融サービス企業で、ナスダック100はナスダックに上場する上位100の銘柄で、アメリカ以外の会社もある。ナスダックには3784社上場している。

S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100


どうして配当(おこづかいみたいなもの)が多いの?
この3つのETFは、持っている株を「カバード・コール」という方法で貸し出して、その代わりにお金をもらうんだ。それを投資家に分けるから、普通のETFよりもたくさん配当が出るんだよ。

じゃあ、いいことばかり?
いや、そうでもないよ!
✔ 良い点 → 毎月配当がもらえる(おこづかいみたい!)💰
❌ 悪い点 → 株価が上がりにくい(資産が増えにくい…)📉

だから「毎月おこづかいが欲しい人」向けだけど、「長く持って資産を増やしたい人」には向かないかもね。😊

「カバード・コール戦略」はトラリピに似ていると思った。資産自体は膨らみにくいが、定期的な決済は安定して出る。
リンク トラリピ®FX自動売買初心者のおっさんがやってみた


市場が暴落のときは?

コロナショックのときは「カバード・コール戦略」ETF(カバコ)もきちんと暴落していますから、買い増しは市場が暴落中がいいですね。




手元にドルがないときは?

2025.2現在、1ドル=154.2と円安ドル高です。こういう時は円をドルにかえたくないですよね。

それでもカバコを買いたい時は東証に上場しているETFがあります。円で買えるのです。

QYLDの東証版 → 2865 GX NASDAQ100・カバード・コール
公式サイト

XYLDの東証版 → 2868 GX S&P500・カバード・コール

公式サイトをみると毎月分配金は支払われていて、12か月利回り 10.84%

円高になったら、東証版を買うのもいいかも。

ただし、NISA枠では買えません。だから東証版を買うときに一番の課題は税金ですよね。

ただしアメリカと日本の両方で税金を取られるという二重課税は避けられそうです。

なぜなら二重課税調整といって、何もしないでも勝手に二重課税しないように調整が自動的に行われた後で客に支払われるので、手続き等は不要。

二重課税調整の対象となる可能性の高い国内上場ETF、REIT、JDRについては、東京証券取引所ホームページにて公表されていて、これにこのカバコETFものっているから大丈夫だ。

東京証券取引所ホームページ

日本の20%の税金は回避できない。NISA枠も使えないから。


以上を表にまとめた。

ETF名 ベンチマーク指数 経費率 分配頻度 設定日 リスク 配当利回り 値上がり期待 向いている人
QYLD NASDAQ 100 0.60% 毎月 2013年12月11日 ハイテク企業中心でセクターリスクが高い 高め(10%前後) 値上がり益は限定的 安定した高配当を求める投資家
XYLD S&P 500 0.60% 毎月 2013年6月21日 大型株中心で比較的安定 中くらい(8〜10%前後) 値上がり益は限定的 配当も欲しいがリスクを抑えたい人
RYLD Russell 2000 0.60% 毎月 2019年4月17日 小型株中心でボラティリティが高い 高め(10%前後) 値上がり益は限定的 高配当とリスク許容度の高い投資家



リスクがあるとはいえ、いずれのカバード・コール戦略ETFも0ドルにはならないはず。
じゃあもう10%の配当もらえれば投資は全部カバード・コール戦略ETFでよくね?

ふつうのFIREは1億円を3%の利回りで運用して年間300万円ほどゲットして、それで最低限の生活を送るというモデルが採用される。
この10%の利回りのカバード・コール戦略ETFをつかえば、たった3000万円の資金で同じ年間300万円をゲットできるのだ。

勇気をもって1億円全額をカバード・コール戦略ETFにつっこめば年間1000万円ほどゲットでき、これはもう人生上がりといえるだろう。

いつも必要なのは思い切って投資する勇気だ(笑)。


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