S&P500インデックスが人気だ。
ネット界隈では「投資と言えばS&P500インデックス」くらいの勢い。
でももう一度、S&P500を巨視的視野にたって考える。
トランプがーーとか、金利がーーとか、NVIDIAとかAI、地政学リスク、為替、環境、etc,,,そういう細々としたものは全部はしょって考える。
アメリカは、人口が増えているから、内需もあがる。
英語つかえるから世界で通用するので外需もとれる。
今後のアメリカの人口推移。現在約3億4000万人、2030年には約3億5,560万人、2050年には約3億8,080万人、2100年には約4億2,130万人
アメリカは、名目GDP(国内総生産)で世界1位。そして核ももっているから、戦争で負けない(世界の軍事力ランキング(GFP)でアメリカ1位)。
アメリカは金も腕力も最強だ。ジャイアンとスネ夫を足してそのままにした感じ。アメリカは世界のナンバーワンだ、これはどうしようもない事実。
さてS&P500インデックスについてであるが、アメリカの代表的な500社から構成され、時価総額加重平均だから大きな企業ほどインデックスに占める割合も大きくなっている。
だから「アメリカの代表的な500社で構成」とはいうものの、上位のアップル、エヌビディア、マイクロソフト、アマゾンだけでインデックス内訳の20%以上を占めてしまっている。
四半期ごとに銘柄入れ替えを含めて、どの会社をどのくらいの割合にするかを調整するリバランスが行われる。極端な例であるが、一位のアップルが倒産してマクドナルドが物凄く成長したら、S&P500からアップルは消えマクドナルドの割合が大きくなる。そういうことを自動的にやってくれるから、S&P500インデックス連動の金融商品をもっている我々顧客・投資家は、個別銘柄の売買を繰り返す必要が全くない。ETFもしくは投信をもちっぱなしでいい。売買のわずらわしさよりも大事なこととして、業績不振の企業は消される訳だから、インデックス自体は「常にトップクラスの企業だけの集まり」を維持してインデックスの数値も維持される。
アメリカの景気がどうなろうが、アメリカこそ世界のトップ。そこの大型株に分散投資したいなら、S&P500インデックスしかないだろう。
アメリカ株で個人がアクティブ投資(インデックス投資の逆。個別銘柄投資ともいえるか。)しようとしても絶対に勝てっこない。
結局S&P500インデックス連動の金融商品が日本においていつも1,2位くらいの人気があるのは正しいのだ。
しかし、それが格差社会をさらに推し進める原因の一つであることは覚えておく必要があるだろう。
全世界株(オルカン)もS&P500とたいしてかわらない。オルカンの米国株式比率は約60%であり、そしてオルカンも時価総額加重平均を採用している。
![]()
節約・貯蓄ランキング
![]()
にほんブログ村